カテゴリー「barcelona」の17件の記事

2012年4月28日 (土)

美しいバルセロナ

ペップバルサは美しいから素晴らしい、なんてのは真っ平な嘘なわけ。そんなのは嘘。

彼が、彼等が凄まじかったのはここ四年間、勝ち続けてきたからだ。だから素晴らしい。

勝つ事。

これが最上位に来る。難易度とはそれを達成出来る人口の少なさに比例して上昇する。美しいサッカーなんてモノはこの世に溢れている。

例えば数年前のビジャレアル。本当に美しかった。右サイドから左サイド、そして崩しへとボールは淀みなく流れ、その役割を終える。非常に綺麗だった。

例えば数年前のアーセナル。次々と前へ進み、繰り出される攻撃は壮観だった。

ではそんな彼等、美しいフットボールとペップバルサの違いは何か。

それはビジャレアルやアーセナルは、勝利を得られなかったから。勝ち続けることが出来なかったから。

レベルの高低を問わなければあらゆる場所で攻撃的なフットボールがピッチで展開されている。ただそのすべてのチームは勝てないわけ。特に欧州のトップクラスになればなおさら勝てない。美しさと強さは同居しない。

ただペップバルサを除いて。

彼らはこの四年勝ち続けてきた。ここ一番では必ずといって良いほど勝ってきた。勝つことが出来ない "美しさ" ならその "美しさ" なんて個人の趣向に左右され、そこには上下なんてない。あれが美しい、これが美しい、なんて程度の低い。そんな個人の感性は問題にしない。

純然と上下が存在するのは、そこに難易度が存在するから。ペップバルサのようなフットボールをすれば今回のチェルシー、レアルマドリード、チェルシーとの3連戦のように結果が出ない事はなんら不思議ではない。

チャンピオンズリーグに出てくるようなチームは数少ないチャンスを、普段の相手ならば問題にならない、その僅かな綻びを突けるチームが出場してくる。そういった場所では美しいサッカーなんて脆弱で決して勝てない。勝利を得ることは今回のように少ない。それが当然。

けれどペップは勝ち続けて来た。これまで取ったタイトルの数がその半分以下ならどうだったか。この一年彼が試行錯誤してきたのは、美しいサッカーをやる為ではない。そんなもの今のバルセロナならば、サイドを広げオーバラップをかけ、前線に裏を狙わせ、ラインを広げ、メッシの周りに選手を配置すれば簡単に達成出来る。それほど稀有なメンバーが揃っている。

だったらなぜペップは悩み続けるのか。

それだけでは勝てないから。勝てない。今回の3連戦のように著しくバランスを欠いた後、失点してしまったように、勝てない。

だから彼は人を変え、配置を弄り、戦術を変更してきた。それは勝つ為に。

勝つだけのチームなら無数に誕生する。美しいサッカーはこの世界には溢れている。

誰もが目指せない領域で勝ち続けてきた事。

これがペップバルサが歴史に軛を打てた理由だ。トップレベルにおいてあのサッカーで勝つ事が如何に難しいか、その為にペップが何をしてきたのか、勝利を蔑ろにするような人間には決してペップバルサの四年を理解する事は出来ない。

ここ四年、レアルマドリードが最大のライバルに屈辱を強いられてきたのは、相手が史上最高に美しいからではなく、それでいて史上最高に強かったからだ。

"勝利'

それを常に念頭に置いているレアルマドリードだからこそ、ペップバルサの偉大さを知る。だからこそ認められない。

美しさなんてくれてやる。そんな慰めなんて要らない。弱者である事なんて必要ない。ただ強くある事。

本当に本当に強く在り続きてきたペップバルサは今年終わりを迎えた。

不世出なチームに、偉大なグアルディオラに、さようなら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月25日 (日)

リーガ 第20節 バルセロナ対ヌマンシア バルサの優勝とプジョルの憂鬱

マジで強すぎる。なんだかんだでマドリー優勝の可能性もやっぱりあるかな?つーかあってほしいと思ってたが、これはもう無理。ヌマンシアは悪くなかった。にもかかわらずこの結果。

リーガはバルサ優勝で間違いない。

マルケスが欠場したことでDFラインから前線にボールが入らない。代役のピケは力不足でしかも相手FWがピケをケア。最近はボールを持たされたプジョルがドリブルで打開って動きが向上してきたのに、イニエスタがDFラインまで降りてきてボールを受けていた。悲しいプジョル。

ライカーバルサ時代を思い出す。

DFラインからボールが入らない。ジャビやイニエスタがボールを受けに下がらなくてはならない。その為に前線との距離が開きフォーローが間に合わず単発の攻撃。前に人がいないということはボールを失った後のプレスの圧力が弱くなり相手に繋がれてしまう。すると見えてくるのは、バルサ自陣にある広大なスペースみたいな。

イニエスタのプレーは監督の指示だったのか?自分の判断だったのか?

後者なら信用されない悲しいプジョル。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年4月24日 (木)

追記 CL準決勝 1st leg マンチェスターU対バルセロナ

ライカールトのインタビューを読むと、どうも「ユナイテッドみたいにはやらない、殴りあってやるぜ」的なことを言ってますね。だめだこりゃ。

それとデコについて忘れていました。

いろいろ噂が流れていました。ライカールト批判をしたとか、フロントに「オレかライカールトのどっちをとるんだ?」みたいなことを言ったとか。

実際、怪我をして帰ってきてもリーガでの出番はなかったデコ。

それなのにいきなりCLでのスタメン。

ともあれ明らかに彼がいるといないでは雲泥の差。普段のリーガの試合を見ていた人なら一目瞭然。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CL 準決勝 1st leg マンチェスターU対バルセロナ 現実的な最上の結果

両者ともにまずまずの結果でしょう。

もちろんバルセロナは無失点で勝利したかったでしょう、ユナイテッドはアウェイゴールを奪いたかったでしょうがこのレベルでの戦いにそんな都合のいい結果が易々と得られないことは両チーム、両監督が一番分かっていた事でしょう。しかしユナイテッドがあそこまで守備を固めてくるとは思わなかった。この辺は去年の教訓を生かしたのでしょうか。それでもさすがにボールをまわさせすぎでしょう。中央は堅かったですけど。逆にバルサはユナイテッドの前線からのプレスが緩くボールは回っていたのですが、フィニッシュの精度や崩しのアイディアの欠如という今シーズンの不調の理由を露呈していましたね。

バルセロナのサッカーはボールを回し倒して相手を仕留めるという面倒くさい事を哲学として持っています。そのため遅攻が主となり、相手が完全に引いたところを切り崩さなければならない。そこに必要なのは当代随一の選手。これまではロナウジーニョですね。この試合で言えばメッシでした。

ロナウジーニョは決定的なパスを出せてメッシは出せない。ロナウジーニョにはジュリやエトーという素晴らしい受け手がいました。

メッシもパスは上手いです。ちょくちょくスルーパスも通しますし、しかしまだまだ素晴らしいドリブラー止まり。彼がチームを導き、英雄になれるかは、ここからが境目でしょうね。

それとオールドトラフォードでキッチリ守ってカウンターなんて事が今のライカールトに出来るかどうか?バルセロナがCLを制したときは現実的なサッカーを指向しビックイヤーを掲げました。

エジミウソン、モッタ、ファンボメル、ジュリ。彼らのような選手がロナウジーニョを支えていました。

それともいつかのように男前に散っていくのか。
オールドトラフォードで今日のようなポゼッションサッカーをやれば必ず撃沈するでしょう。

2nd legは出来ればバルセロナに先制してもらいたいです。そうすれば面白い展開になるから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月24日 (月)

エル・クラシコ バルセロナ対レアルマドリード ライカールトの選択

久しぶりの更新がクラシコになり、それもマドリーの勝利という結果になったわけですが、戦術云々よりもライカールトの決意が見えましたね。

前節エトーが2ゴール。バレンシア相手に素晴らしいパフォーマンスを魅せた後、決死の覚悟でクラシコに挑むバルセロナ。それを体現したのは他ならぬライカールト。

ここ数試合、ロナウジーニョを怪我でもなく不調でもなくベンチに下げ、公平にすべての選手に対しチャンスを与える。その中で結果という信頼を勝ち取ったものがスタメンを得るという正常なシステム。これまで不可侵だったロナウジーニョを、誰よりも愛し誰よりも擁護し続けたその彼を、生贄にすることで覚悟を見せたライカールト。

にも関わらず、運命のクラシコで彼が選択したのはロナウジーニョとデコ。

結果で応えたイニエスタやグジョンセンではなく、ロナウジーニョとデコ。

誰が見ても今のロナウジーニョではなくイニエスタ。

誰の目にも怪我明けのデコではなくグジョンセン。

ライカールトはこの大一番にロナウジーニョを選んだ。それはロナウジーニョと心中することを意味する。この試合で、クラシコという大舞台で彼が復活することを信じてロナウジーニョを選んだ。その他の選手、すべての信頼を裏切ってでもロナウジーニョを選んだ。

このスタメンで結果が付かなくては扉が閉ざされてしまうことは目に見えている。

そして結果は敗戦。カンプノウでの敗戦。

バルセロナの選手にはライカールトへの不信感しかないだろう。上手くいっていたものをいじり、再び以前の悪循環へと彼が導いたのだから。

そしてライカールトも判っているだろう。彼のバルセロナでのサイクルが終わったことに。

望むべくして望んだ結果。

正しくあることより自分らしくあることを望んだライカールト。

常に自分らしく。

さようならライカールト。さようならロナウジーニョ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月30日 (金)

キレたライカールト 変わった人と変わった物 CL対リヨン戦

CLのグループステージを首位で突破する為の大事な一戦。

その試合、前半終了時にライカールトが審判への抗議で退場になった。

ライカールトの退場なんて記憶にない。それもそのはずバルサに就任して以来初めてだそうだ。

さまざまな批判、プレッシャーに耐えきれずにキレたのか?

いやそうではない。

「ナーバスになっていなかった。私はただ、審判の注意を引きたかっただけだ。処分を受けることは分かっていたが抗議の必要はあった。激しいプレーには二つのものがある。ひとつはボールを奪うためのもの。もうひとつはダメージを与えるためのものだ。ケガをさせる恐れのあるプレーをコントロールしてくれない場合には誰かがそれを言わなければならない。私の抗議によって後半の危険なタックルは減ったと思う」

会見で彼はこう言った。つまりキレたわけではなく計算していたのだ。

バルサに来た選手は言った。

「練習が楽しいね」

逆に言えば練習が少ない。

アメとムチ。

ライカールトとテンカーテ。

ムチが去ってからのバルサは甘やかされてばかりいた。何より指揮官が不甲斐無かった。そんな彼が選手に渇を入れる為に退場。

彼は変わった。

そしてバルサにおけるロナウジーニョの立場も変わった。

今まで消化試合やコンディション等の問題で先発落ちをした事はあっても、万全でしかも大一番のCLの試合では考えられなかった。

選手起用がニュートラルになったライカールト。

調子がいい者から使っていく。当たり前だけど難しいこと。

次は継続を望もう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月29日 (月)

リーガ 第9節 バルセロナ対アルメリア 結果だけの不必要な90分

怪我人多しバルセロナにヤヤ・トゥーレとザンブロッタが帰ってきて、2-0でバルサが勝利した。

文字通りこれだけの試合。

攻撃は孤立。前線の守備は疎ら。わかったことはメッシ頼みのバルセロナ。後半に出てきたメッシがいないと強豪相手には苦しいだろう。

あとグジョンセンとアンリは相性がよさそうだ。もっともデコが帰ってきたら見る機会があるかはわからないが。

最後にロナウジーニョが昔の輝きを取り戻す事はもうないのか。

この試合、昔といってもほんの二年前なら絶対に失わないような状況でボールを失い、二年前では考えられないくらいに守備を頑張っていた。

悲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月24日 (水)

CL GroupE レンジャース対バルセロナ 酷く散漫な

レンジャースのホーム。

凄まじい熱気。雰囲気。

セルティック同様ホームでは強そうだ。と思いきやこの試合レンジャースに勝つ気はなかったと思う。できれば、あわよくば勝てれば、程度の気持ち。ガッチリ守ってきた。事実試合終了のホイッスルと同時に歓声が。

バルセロナはビジャレアル戦と同様の問題点を修正できないまま、締りのない単調な様相で、強弱がないパス回し。サイドのメッシとアンリ頼み。そのメッシも孤立。お得意のワンツーをしようにも人がいない。アンリは相変わらず馴染めてない。アーセナル気分が抜けない、まだまだ時間がかかる様子。

後半ドス・サントスが入ってからは明らかにパスワークは良くなった。

収穫はグジョンセンか。彼は自ら仕掛けるタイプではなく、いなすタイプ。明らかに中盤向き。この試合もシンプルにプレーしようと心がけていた。

やはりエトー待ちか。メッシ、アンリ、ロナウジーニョではフリーラングが少なすぎる。

イニエスタを前で使ってやってほしいがこちらも怪我人が。いつ帰ってくるんだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月23日 (火)

リーガ 第8節 ビジャレアル対バルセロナ 溺れる者

代表戦を挟み、久しぶりのリーガ。

今シーズン好調のビジャレアル。
スタメンはビエラ、カプテビラ、シガン、ハビ・ベンタ、フエンテス、ピレス、サンティ、カニ、セナ、ブルーノ、ギジェ・フランコ。

バルセロナはバルデス、アビダル、ミリート、プジョル、オレゲール、イニエスタ、シャビ、デコ、メッシ、アンリそしてボージャン。彼はまだ十七歳。ドスサントスと共にバルサのカンテラ出身の期待星。

去年あたりから一貫して同じサッカーを続けているビジャレアル、それはパスサッカー。

この試合もホームの声援を背にバルサのお株を奪う素晴らしいパスワークを見せる。

ビジャレアルの中盤のキープ力はバルセロナのイニエスタ、シャビ、デコにも負けない力量だった。その中でも輝いていたのがピレス。キープしてははたき、苦しいところに現れてはチームを助けていた。

しかし、バルサの中盤も劣ってはいないはず。なのにこの試合でうまくボールをつなげていなかった。

それはなぜか?

話は簡単。個人のキープ力では負けていないが運動量が乏しく距離が遠かった。それに引き換えビジャレアルは人と人との距離が近く、パス&ゴーを繰り返し、絶えず味方のパスコースを作る努力を惜しまなかった。

それでもメッシが個人で何度も突破を仕掛け、何度も対面のDFを抜いていたが、ビジャレアルは人数で対応。
一人目が交わされても二人目、三人目ときっちり組織で対応していた。

さらにバルサのアンカーはイニエスタ。持ち前の献身さでアンカーを務めていたが彼の良さはそこでは生きない。適応力は素晴らしいがやはり前で使ってこそのイニエスタ。

守備において苦しい面が多々見られた。
アンカーは時にDFラインに入ってカバーリングをしなければならないし、時には体をぶつけなくてはならない。
バルサがボールを支配しているならそこまで問題ないが、この試合ではビジャレアルに主導権があった。そもそもバルセロナは引いて守れるチームじゃない。

当然の流れから前半2分に、サンティとフランコのワンツーからビジャレアルが先制。

得点がさらにビジャレアルを勢いづけ、ビジャレアルのボール回しをまったく止められない。

追加点は前半13分。アビダルがピレスに裏を取られPA内でスライディング。うまく足を残しPKを獲得。セナが決め2-0。

ビジャレアルがキッチリ出て行く選手のカバーをしていたのに、バルサはどこでプレスしたいのか、誰がスタートなのか、てんでばらばらにプレスをしていた。

それでもメッシのスルーパスから上手く裏を取ったボージャンが落ち着いてニアを抜き2-1.バルセロナ最年少記録だそうだ。

しかしどうも今日のバルサはうまくない。得点の匂いがメッシの個人技しかしない。アンリは話にならない。まったく登場しなかった。

前半34分、ミリートが寄せに来たところをピレスがうまく交わし、プジョルをフェイントで抜き去りキーパーと一対一になったところで追いついたミリートが後ろから倒す形になりPK。またまたセナがキッチリ沈め3-1。

後半にバルセロナは3バックを使用。しかし前半同様個人技主体の攻撃は機能しない。

おまけにデコが負傷で試合終了。

ビジャレアルはこの試合の前に休暇をとって準備万全の体制制で臨んだのに対し、バルサはほとんどが代表戦帰り。

コンディションに差が出るのも仕方ないか。

それにマルケス、トゥーレ、エジミウソンとアンカーの位置の選手が全員いない。ほかに選択肢がない状態だった。

さらにデコを欠いて中盤の構成はどうなるのだろうか。これだけ選手層が厚くても苦しむことがあるんだね。

ちょっと正念場のライカールト。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月30日 (日)

リーガ 第6節 レバンテ対バルセロナ 偶然はない

この試合、解説の岡ちゃんが触れていたラインの上げ下げについて。

現代サッカーはコンパクトにそして激しく、と進化し続きてきた。

オフサイドのルールが変わり、ラインを上げる定義が変わりつつあるものの、ルーティーンというものは存在する。

DFがラインを上げるべき時の約束事とは、

  1. ボールホルダーがプレッシャーを受けているとき。
  2. ボールホルダーがゴールに背を向けているとき。

大まかにはこの二つである。ラインを上げるということは、前線と最終ラインをコンパクトに保ち、相手に楽にプレイさせないと同時に、GKとDFの最も危険なスペースを増加させるというリスクも背負っている。だからこそこの約束事は最も基本的かつ重要なことであるのだが、レバンテのDFはなんとなくラインを上げていた。

どんなに戦術的に正しいとされている行動をとっても負けることは多々ある。正しいことをしても負けるのに誤ったことを犯して勝てる道理はない。

レバンテが今最下位にいるには、偶然ではなく必然だろう。

やるべきことをやり、やれることをやった上で最下位なら嘆けばいい。

なんとなくで試合に勝てたら苦労はしない。

が、悲しいかな勝っちゃうこともある。そういう不条理がサッカーの魅力のひとつだが。

試合は0-4でバルセロナの勝利。アンリがハットトリック。メッシのすばらしいプレー以外見所はなかった。

トゥーレの怪我が気になった。あとマルケスは必須。ミリートとプジョル、ライカールトがどちらをこれから使っていくのか気になる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)